COVID-19は、私たちの日常生活、仕事を大きく変えてしまいました。
また、少子高齢社会はこれまで大きく経済成長してきた我が国にとって、これまでと同じような手段や方法論では経済発展を維持することが難しくなります。
労働人口の減少が進むにつれ、我が国のGDPを維持することが難しくなってゆきます。
これからはITの力を使ってこれまで以上に労働生産性を高めてゆく必要があります。
一方で日本はアジア諸国の中でIT後進国と言われています。
特に地方ではIT化の遅れが著しく地方創生を進めてゆくためにはIT人材の育成やITを活かした経営に取り組んでいかねばなりません。
このような時代を迎えて私たちは多くの課題に遭遇することになるでしょう。