ニュースリリース

デジタルリテラシー協議会の賛同企業として登録されました

ニュースリリース

9月9日、当社はデジタルリテラシー協議会の賛同企業として登録が完了したことを報告いたします。この9月にはデジタル庁が設立され、国、自治体のデジタル化は急速に進みつつあります。一方、地方では慢性的にIT人材が不足しており、地元の中小企業のIT化、教育分野などの遅れが懸念されています。

これに対し、当社は「地元IT人材の育成」を事業の柱の1つに位置づけ、IT関係の国家資格取得、ICT支援員認定試験など任意団体の検定対策支援などを進めています。

このたび、デジタルリテラシー協議会に賛同することで、IPA(情報処理推進機構)が実施する「ITパスポート試験」、データサイエンティスト協会が実施する、「データサイエンティスト検定(リテラシーレベル)」、ディープラーニング協会が実施する「G検定」などを通じ、これからの時代に求められるIT人材の育成に取り組んで参ります。

デジタルリテラシー協議会とは

より良い社会(Society5.0)の創出に向け、「デジタルを作る人材」だけでなく「デジタルを使う人材」の育成が重要になってきています。

デジタルリテラシー協議会は、現代におけるビジネスパーソンのデジタルリテラシー「Di-Lite(ディーライト)」の整備と社会標準実装を目指し、官民連携の会議体として設立されました。

当協議会は、情報発信や啓発活動を通じて、社会全体のリテラシーレベルを向上し、日本の産業力強化に貢献します。

デジタルリテラシー協議会ホームページはこちら

https://www.dilite.jp/